Webライターの案件探しが難しいかもしれない2025
taniguti-tetsu
谷口テツ・webライター
AIが誰にでも使える時代になり、一番の恩恵を受けているのが頭が悪い人という話が面白い。
AIで話題になるのは以下のような話題です。
どっちかというとネガティブな部分が注目されやすいAIですが、私が一番に感じているメリットは『馬鹿だとしても行動力でひっくり返せる』ということです。
ブログにしても、AIが流行る前は自分で以下のような工程をこなす必要がありました。
この中で、今も自分で行っているのは「③本文の内容を決める」という中核部分だけ。それ以外の煩雑な作業の大部分はAIに任せることで、圧倒的な時間短縮を実現しました。
これまでの社会では、PDCAサイクルを高速で回せるのは、豊富な知識を持ち、入念な計画を立て、チームを率いるリーダーシップを発揮できる、いわゆる「頭の良い人」が中心でした。
しかし、今はどうでしょうか。
AIを相棒にすれば、個人でも多くの作業を効率化できます。重要なのは、完璧な成果物を目指すことよりも、「まず動いて、最後までやり遂げる」という完遂力です。とにかく形にさえすれば、そこから収益化の道筋も見えてきます。
かつては知識がなければスタートラインにすら立てなかったことが、AIの力を借りることで誰でも挑戦できるようになったのです。この変化は非常に大きいと言えるでしょう。
AIを使いこなせるかどうか。それによって、個人の可能性は周回遅れどころか、計り知れない差が生まれる時代になりました。
私も自分の『素直にやり続ける特性』を生かし、ブログやWebライターの業務で活用した推したい。というかしているところです。
AI時代に生まれてよかったと馬鹿は思うのでした。